天空の360度を12個の室に等分に分けると
これらの室には、すべての人生の事柄が現れる。
その事柄とは、
第一室：性格 第二室：家族、富 第三室：兄弟 第四室：家 第五室：教育 第六室：病気 第七室：結婚 第八室：寿命 第九室：幸運 第十室：仕事 第十一室：収入 第十二室：損失
といった具合だ。実際には誕生した時に東の地平線が第一室、次が第二室、第三室、となり
グルット地球を回って、西の地平線が第七室（伴侶）となる。仕事を表す第十室はちょうど真上になる。星や星座は抽象的な形だがそこから具体的な意味を読み解くのが鑑定と呼ばれている作業だ。例えば一つの室には上記の事柄だけでなく、様々な関連するものが含まれる。
それらの事柄について知りたければ、それが表されている室を見てどんな星座や星が関係しているか？を知れば、その事柄が人生でどのように現れるかがわかる。
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